せきてらす1周年を記念した、桜と食のイベント。
まだ桜は咲き始めたばかりでしたが、せきてらす横の関川・河川敷に設けられた座席で、のんびりとした休日を過ごす人々の姿。
自分はというと、せきてらす1周年のお祝いはもちろん、心くすぐる「どぶろくのあじくらべ(呑み比べ)」というフレーズに惹かれてやってまいりました。
全域が「どぶろく特区」となった関市。
その一発目として始まった鵜匠・足立陽一郎さんによる濁酒(どぶろく)「小瀬丸」……どこかで呑んでみたいと思いながら、なかなか機会に恵まれなかったのです。
今日こそ!
関どぶろくの会「小瀬丸」、母袋公房「奥の奥」、山ノひゃくせい「taake」などがテントで出店。
最初にオリジナルの升を頼み、お代わりは升に注いでもらうと「200円」など特別価格に!
自分たちの行った時間、すでに屋台での販売/瓶での販売が終了したどぶろくもありましたが、今回のラインナップは以下のようでした。
・とまりぎ山ノひゃくせい「taake」
・三河屋「大和歌魅(黒麴仕込)」「大和歌魅」
・母袋公房「奥の奥(紅麴仕込)」「奥の奥」「水沢上ヶ池濃醇」
・ペンション四季彩「水沢上ヶ池」
・関どぶろくの会「小瀬丸」
岐阜県の近隣に、こんなにどぶろくがあるなんて!
どぶろくも多彩なんですね……!!
家での飲み比べ用に、持ち帰りの瓶をいくつかゲット。
どぶろくではありませんが、小坂酒造場さん(安定の美味しさの「百春」「さんやほう」!)、美濃関麦酒プロジェクトさんも出店されていましたよ。
どぶろく飲み比べに来たはずでしたが、ちゃっかりビールもいただいてしまいました。
せきてらすさん、1周年おめでとうございます!
岐阜県関市と隣接する市町村を、一緒に散歩しましょう!
農薬不使用で楽しく育つ、武田家のお米。
令和5年産の新米が届きました!【数量限定】