町の中のお店にちりばめられた作品に対峙した時、感情が動く瞬間があります。

「作品からにじみでるもの」と「観る人」との間には何があるのでしょうか。作品からは彼らの息吹、躍動、暮らしが「音のない聲」として聴こえてくるかのようです。

アートとはそんな「あいだ」に存在しているのかもしれないと感じます。

本展は、岐阜県関市本町周辺の4店のオーナーに、お気に入りの作品を選んでいただき、各店舗にオーナーそれぞれの「想い」をのせて展示します。

会場一覧

カフェ茶房 宗休
・cafe 初雪草
cafe MaBiche(マビッシュ)
・高橋商店
古民家あいせき

古民家あいせきでは、岡山発の「なんでそんなんプロジェクト」特別展示に加え、メタバースを使用した展示などもあるそうです。

まちのあちこちにアートが溶け込んでいる、すてきな企画ですね……(早く見に行かなくちゃ!!)

主催:NuNo-SEKI @nuno_seki (公財)岐阜県教育文化財団 岐阜県障がい者芸術文化センター[TASC ぎふ]
共催:岐阜県
後援:関市、(一財)岐阜県身体障害者福祉協会
協力:OKB大垣共立銀行 関支店、関信用金庫 本町支店、株式会社ぬか

関さんぽ

岐阜県関市と隣接する市町村を、一緒に散歩しましょう!