せきてらす2周年記念でスタートした企画、完成まであと一歩(まだまだ参加大歓迎!)とのこと。

ぜひ皆さんもご参加ください!

関市の新しい文化、輝く彫刻アート「シャインカービング」

せきてらすで目を惹く、1007名でつくったという巨大シャインカービング「一関二鳥」の展示。

そして今度は、刃物会館での展示に向け、400人でつくる「刀鍛冶」をモチーフとしたシャインカービングが進められています。

刀鍛冶シャインカービングの完成イメージ。

彫刻刀を使うため「小学校4年生から」1人で参加可能。参加料は1人300円。

参加料300円で……

  • 彫刻刀アート「シャインカービング」を体験できる
  • 彫った作品は、これからずっと刃物会館で展示されていく
  • さらに、家でもシャインカービングを楽しめるキットのお土産付!

……めちゃくちゃお得じゃないですか!?

お土産キット。彫刻刀1本と、丸型2つ分のシャインカービングシートが入っています。

ということで、自分も挑戦してみました。

グレーが彫っていく部分です。

最初に三角刃で黒とグレーの境界を彫り、丸刀または三角刀でグレー部分を彫って仕上げていきます。

ちょうどシャインカービングの先生がいらして

「わざとグレーの一部を彫らずに残す方もいます。自分のセンスで彫るアート、正解もなければ失敗もありませんよ。(でも刃の前に指を置いちゃダメ!)」

と、素敵なアドバイス。

調子にのって

初心者のくせに、関さんぽ、と爪跡を残すように彫ってしまいました。お許しください。

npoのあたりに、センスの乱れを感じますね。

体験すると、他の作品への興味もより一層深まります。

「なるほど、こんな彫り方もあるのか」
「ここは、どうやって彫ったのかな?」
「この彫刻アイディアも素敵だなぁ……」

よく見ると、はもみんも彫られています。

どこに「はもみん」がいるか、分かりますか?

ぜひ皆さんもこの機会、シャインカービングに挑戦してみてください!

場の紹介

せきてらす

関さんぽ

岐阜県関市と隣接する市町村を、一緒に散歩しましょう!