コロナ感染症対策で各イベントが休止していた数年。

今年2023年、4年ぶりに開催された「お十七夜」に遊びに行ってきました！

お十七夜とは……　江戸時代に流行病を治めるため、住民が軒先に野菜などを備えたことが由来となる関市の伝統行事の一つ。

（なぜ流行病に野菜？　また調べてみます✍💦）

今年の「時事問題」「流行」をテーマに野菜でつくられたアート作品が、大門町通りの店舗や軒先に並びます。

お十七夜出し物コンクール

全部は撮れませんでしたが、写真でお楽しみください。

子どもたちのつくった作品も。

大人の遊び心あふれる展示も色々。

日中に採点・表彰が行われ、夜には賞の結果も展示されています。

屋台もたくさん並び、楽しい夏の香り。TONCHAN ENDO（とんちゃんえんどう）前にはビアガーデンも！

吉田観音側には盆踊り会場

盆踊り会場にも屋台があると嬉しいですが、立地的に難しいのかもしれませんね。

「祭りへの注力がすごい」「パワフル」と噂の大門商店街。

（フレッシュ野菜での制作・展示など、一体どのように用意されていたのでしょう？？）

本当に、素敵なお祭りでした。

コロナ変異株がまた取り沙汰され、紛争のニュースもまだ続く昨今ですが

大門町に手世界平和会議が開催されています
世界に平和が訪れますように

世界に平和が訪れますように！

関連情報

・「お十七夜」は毎年8月17日の夜に開催されます。

・TONCHAN ENDO（とんちゃんえんどう）

・HOTTOKO（ほっとこ）