「東美濃にブリュワリーをつくり、生まれ育った地域を楽しくしたい」

すでに「関さんぽ」でも紹介している「CAMADO BREWERY(カマドブリュワリー)東美濃ビアワークス」、ビアバーの整備と醸造設備の拡大を目標としたクラウドファンディング(クラファン)が無事、目標金額が達成されたとのこと。

リターン企画の「醸造所見学ツアー」に行ってきました🚋

「熟成半年のバーレーワイン+もう1液種の乾杯ビールをご提供」とあったので、電車でGo!🚋

JR中央線「釜戸駅」からカマドブリュワリーまでは徒歩4分

JR中央線「釜戸駅」
釜戸は「白狐と河童と竜の里」
釜戸は「白狐と河童と竜の里」 推し

釜戸駅・出口から右方向へ道なりに、先に見える「角屋」さんの角を右折。

「角屋」さんの角を曲がりましょう。

到着! 旗が目印です。階段をおりて醸造所に向かいます。

↑この写真のみ2021年5月頃に撮影、ビアバーコンテナやテントが映っていません🙏

「醸造所見学ツアー」スタート!

CAMADO BREWERY 代表取締役・えりちゃんこと東恵理子さんから、本日の企画について案内と挨拶。

社長・えりちゃん

続いて、醸造長・丹羽智さんからも。

クラフトビール界のレジェンド・ 丹羽智さん

このあたりで、自分の大きな勘違いに気づきました。

今日は樽から飲み放題です、楽しんでいってください!」

え?

飲み放題?

カマドブリュワリーの樽生クラフトビールを??? 飲み放題???

小さな乾杯ビールとバーレーワイン味見ぐらいに考えていました。

なんてこと、昨日の晩酌は見送るべきだった……最後まで酔っぱらわずにいられるでしょうか!?

さっそく乾杯用に運ばれてくる1杯目の「やっとかめエール Yatto Came Ale」と、おつまみセット。

やっとかめエール

おつまみセットの中身がヤバい。「美味しそうぅぅ……量すごいぃぃ……」

おつまみと思えないボリューム。こちらの軽食(軽食!?)は、瑞浪の……瑞浪の……(記憶と闘う)

2杯目は、「リングオー RING-O」を。

リングオー。りんごー

カマドブリュワリー初のサイダー(りんごの醸造酒)というこちら…… これまで「シードルはそこまで好みじゃない」という印象あり、自分では購入しなかっただろう一種ですが、これはいい……

スッキリと吞みやすいのに、香りがすごくいい……高級感…… 

リンゴを発酵させたお酒のことを、英語ではサイダー(cider)/フランス語ではシードル(cidre)と呼びますが、これらを樽で楽しむ文化は英国のパブで築かれたそうです。

ここでまた、目が点になるトークが聞こえてきしました。

CAMADO BREWERY 飲食部本部長・岡部青洋さん「今日はもう一種、樽をつなごうと思っているんですが、みんなの投票制で決めましょうか!

今日はお祭りだ

え! さらに、もう一種!

至福すぎる投票制……! 選べなくないですか!?(いや選びましたけど)

投票はじまってすぐの状態。「1人2つ選んでください」 皆さんなら何を選びますか?

結果、こうなりました。

総選挙第一位「CAMA×NAMA 3 IPA Hazy Triple IPA」。

これらが飲み放題という夢のような時間

リングオーが売り切れとなり、岡部さんセレクトで「サマーチェリーサワーSummer Cherry Sour」の樽も新たにつながれました。「一位のヘイジーとバーレーワインがハイアルコールなので、飲み口を変えて爽やかにね」と岡部さん。さすがコンテナバー店長(予定)、バランスのよい選択🍒!

別日は、また違う結果だったようです。楽しい。

カマドブリュワリーの種類の多さ、醸造開始から短期間で矢継ぎ早なリリースがあったことに、改めて気づかされ、圧倒されますね……。

3杯目、「サマーチェリーサワーSummer Cherry Sour」

ご近所で採れたと配られた「すだち」かわいい。自分は持ち帰ってしまいましたが、ワイルドに絞る姿も散見されました!

うぉぉぉ美味しい~ チェリー感がイヤじゃない、香りがよくて、酸味もほどよくて…… ゴクゴク。

岐阜の郷土名物「五平餅」も運ばれてきました。

みんな大好き、味噌がおいしい五平餅

4杯目に「CAMA×NAMA 3 IPA Hazy Triple IPA」、ワクワク。

CAMA×NAMA 3 IPAと五平餅

東京都豊島区のクラフトビールブリュワリー「NAMACHAんBrewing」3周年を記念して、共同で仕込まれたというヘイジートリプルIPA。美味いです……。

命綱の水も運ばれてきました。

なんだか、この光景、すごく既視感と親近感があるな……

脳内で響く某社長の思い出「お酒と同量の水を飲んでください! うちのお酒を飲み過ぎてもいいですが、家に帰るまでは自己管理、自己責任! 自己責任でお願いします!」
https://dailyportalz.jp/kiji/160611196751

命綱ありがたい。

飛騨天然水「飛騨のいのち」。(そういう意味の「いのち」ではないと思いますが)

メインの(はずの)醸造所見学ツアーも楽しみました

コロナ対策で、少人数ごとに交代で、醸造所の見学へ。

丹羽さんが案内してくださいました

カマドブリュワリーのコンパクトな醸造所内、電気も含めた設備設計やタンクの配置は、すべて丹羽さんが決められたとか。

大きな醸造所だと2階の粉砕室から1階のタンクへ麦芽を自動投入できたりするそうですが、広さがそんなに取れないカマドでは中身の移動は人力。制限のある中で、最もやりやすい配置へ。

「これからコンパクトな醸造所をつくりたい人の見本にもなりますね!」と参加者。

このあと、どんなふうに醸造所が増築されるかも楽しみです。

タンクを覗きこんでパシャリ。撮った意図は自分でもよく分からない

ここで麦汁ができ、色々な副原料と合流していくのですね……(と書きながら、当日の記憶と闘っています)

副原料ごとに、投入時期は異なるそう。長年いろいろなビールにチャレンジされている丹羽さん、副原料を扱う感覚が研ぎ澄まされていそうだなぁ……だから味にバランスのよさを感じるのだなぁ、きっと……などとボンヤリ考えていた記憶があります。

醸造所内へは、専用スリッパをはいてお邪魔しました。

専用スリッパ「晩酌」。

社長・えりちゃんが選ばれたそうです。「酌晩」にもなります

そしてついに!!! バーレーワイン、登場!

長期熟成のハイアルコールビール「バーレーワイン」とは

バーレーワイン(Barley Wine)。それは、「大麦のワイン」とも呼ばれ、通常のビールの10倍程度の時をかけて熟成させる希少なビアスタイルです。

https://www.makuake.com/project/camado-brewery/

7カ月も、熟成。アルコール度15%。

しかも今回は「梅」を使用という珍しさ満点のバーレーワイン!

5杯目、「カルペディウメ・バーレーワイン Carpe Di Ume Barley Wine」🍷

岐阜の郷土名物「栗きんとん」も登場、添えられました。

グラスもゴージャスになりました

う、うめええぇぇぇぇぇ……

うますぎ……

トロンとした飲み口に梅の深い香、これは確かにワイン、そしてウィスキーのようでもあり……(味がどうこうではなく存在感や飲むシーン的に)、バーでいつまでも飲み続けられるやつだ……

めちゃくちゃ美味しいよ~~~~~

語彙力と記憶を紛失しかけつつある間に、丹羽さんへの質問タイムが始まりました。

レジェンドになんでも質問OK。クラフトビールマニアには、めちゃくちゃ貴重な機会ですよね

そして楽しかった時間は終わりへ……

最後にも、プレゼント大会。「本当は餅投げをしたかったんですが」と、餅クジ(?)が行われました。

黒い紙入りの餅で、キラキラのカマドオリジナルビニール袋(?)が当たりました! 何に使おうかな

醸造所併設のコンテナ・ビアバーのコンセプトは「船」

その名も「HAKOFUNE」。

カマドブリュワリーのクラフトビール●種が(記憶)、常時タップにつながれるとか。

正式オープンの日が楽しみです。

どうして自分がこの構図で撮ったのか、今はもう分かりませんが、この青いコンテナがビアバーになります

お土産のビールも、ラインナップ最高でした

次の挑戦は、もみじを味わうクラフトビール……?

カマドブリュワリーの皆さん、応援メンバーの皆さん、すてきな時間をありがとうございました♪

関市でもクラフトビール祭りしたいですね……

したいですね?

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